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2013年08月31日

ある新聞で、電車内での携帯電話の通話について、
そろそろ見なおすべきだという主張がなされていた。
今や携帯電話は生活必需品であり、有事のときには
外部との連絡手段として非常に有用なものになっている。
携帯電話が普及し始めた時代から大きく社会が変容しているのに、
以前のままのマナーを押し付けるのはどうか、というのだ。
また、ペースメーカーなどの機器への悪影響もきっちりと調査し、
問題がないことを明らかにもするべきだとも書いてあった。
この意見は全くその通りであると思うが、通話については
大声で話す人がでてきて、周囲に迷惑をかけることにもなりかねないから、
ただ単純に解禁にするだけでは良くないかもしれない。
そこらへんが難しい問題だが、それなりに空いている車内で、
普通のトーンで通話することを禁止されるのはおかしいし、
形骸化したマナーであることは間違いない。
今のまま、というのが一番無難な選択肢であるとは思うが、
ここはどこかの鉄道会社が、先陣を切ってやってもらいたいところだ。
一部、高齢者などからは文句を言われるのかもしれないが、
では電話だけではなく、電車の中では同乗している人との会話も
禁止すべきか?、と質問し返してあげたらいいのだ。
posted by こごみ at 00:33 | 携帯(スマホ)・パソコン関連